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ペンキが目に入ったら眼科で診察を受けましょう

普段から元気で、お医者さんに全く掛かることがない健康な方でも、気を付けておかなければ医療機関のお世話になることもあります。
例えば、DIYを行う時は安全に配慮して、万全の体制で臨むのが重要です。
ノコギリやカッターなどの工具を使う時はもちろん、ちょっとしたペンキ塗りを行う場合でも、安全対策をおろそかにしないようにしましょう。
特に目線より上の部分を塗る時は必ず防護メガネを掛けますが、ペンキの蓋を開けたり、準備をする段階から、シッカリ目を保護しておきます。
時には蓋の開いた缶を置いた瞬間に内容物が跳ね、ペンキが目に入る場合もあります。
何れの場合でありましても、もしもペンキが目に入った際は流水で目を十分に洗い、可能な限り早めに眼科へ行きましょう。
とは言えペンキが少量入っただけの場合や、水洗いで改善した場合は病院へ行かないケースもあるかも知れません。
ですが眼科では目を洗浄してくれたり、目薬を処方してくれますので、医療機関で診てもらうのが賢明です。

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